作品『四人の天女』あとがき



この物語は、サイト四周年記念として、書かせて頂きました。四人 の天女だから四周年。相変わらず、短絡思考極まりない事です。

拍手御礼画面春バージョンに、ない頭をフル稼動させておりますと、 浮かんで来たのが、何故か、掛け軸等によく在る、水墨画の山水図。 あれって、何故か釣り人がよく描かれていますよね？　何故なんだ ろう、長閑の象徴なんだろうか？　でも釣りって、要は命のやりと りだよな……なんて考えている内に、書いていると、どんどん長く、 また話も、いつものように何かうっとおしく（笑）、これは春バー ジョンは別のものを考えて……そうだ！　四人天女だから四周年記 念に！……すみません、ホントの裏側はそんなこんなで（笑）。

そう言えば、私って、釣りも一度もした事ない、という事実にも 直面し……。こんなに実体験が少なすぎるのもどうかと（泣）。

このお話の、個人的に一番のお気に入りは、実は天女が賭をして いた、という処です（笑）。欲があるのだかないのだか（笑）。

WEB小説界の「い」の字も知らずに始めたサイトが四年も続いたの は、ひとえに、皆様の、温かいお付き合いのあってこそと、本当に 心より感謝の気持ちで一杯です。その割にはうっとおしいような物 語で申し訳ありません……。こんなサイト、こんな管理人ですが、 今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。





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